人工甘味料は、砂糖と同じかそれ以上に危険なシロモノである。

人工甘味料は、砂糖と同じかそれ以上に危険なシロモノである。
 
米ノースイースタン・オハイオ医科大学のラルフ・G・ウォルトン博士がアスパルテームをめぐる論文を検証したものがあるが、以下のように記載がある。「アスパルテーム製造企業から研究費を出資された研究機関の七四論文すべてが、『アスパルテームは安全である』と結論しているのに対し、その他の独立研究機関の九〇論文のうち八三論文が『アスパルテームは脳腫瘍などの致命的な健康被害をもたらす危険性がある』」

またアメリカの医師ラッセル・ブレイロック博士は脳外科医で興奮毒の専門家だったが、 「このような神経毒が市場に出回ることは、人々の知能の低下とも関係している。少数の知能の高い人たちが、多数の知能の低い人々を支配するためにこのような人工甘味料が出回っているのだ」と述べている。
 
アスパルテームの大部分を構成するフェニルアラニンとアスパラギン酸は、自然の食物の中にも存在するアミノ酸だが、単体で摂取すると両方とも脳細胞(ニューロン)を興奮させすぎて死に至らしめる興奮性毒であることが判明しているのだ。 まさに甘いものほどに麻薬というわけだ。
 
甘味料は砂糖と同じでゆっくりと累積的に身体にダメージを与える。食品を買うときに、アスパルテーム、スクラロース、サッカリン、チクロ、アセスルファム・ケイ、その他の甘味料が入っていないことを確認すべきだが、現代でないものを探すほうが難しい。もし、あなたが健康になりたいのならそれらを避けると同時に、この食行政の根本を市民全体で変えていかない限り不可能だといえる。

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